月刊誌「剣道日本」に紹介されました。
   
 
 

 
剣道日本1986年8月号表紙(長正館にて撮影)
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表紙のことば
一刀流は“切落し”に始まり“切落し”に終わる、といわれる。それにはまず、打たれたくない、負けたくないという一切のわが心の欲を切り落とすことから始めなければならない。「剣道はここから出発すべきで、この“切落し”の精神と技術を正しく体得して本筋 の剣道に精進したいと思います。 私は、小野派一刀流を関西に広め残すために、私を御指導くださった先師に対し絶大な感謝報恩の念をもって、さらに奥深く追求鍛錬していくつもりです」 と長井長正範士八段は語る。表紙の技は、組太刀五十本目の「余り」 ----- 相手の力を余し、その余力をわがものとなし、余すところなく勝つ。仕方を長井長正範士に、打方を武藤敝仁六段に演じてもらった。
撮影/御所野洋幸


 

長正館は、笹森順造十六代宗家から、昭和47年(1972年)3月に認可を受け
現在は小野派一刀流宗家道場禮楽堂大阪支部道場として活動しています


一刀流
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の成り立ち


古伝の一刀流
再現について
 
 吉田誠宏先生

剣道日本「形稽古のすすめ」

長正館の資料より

長井長正「剣道即生活」

剣道日本「基本は一刀流」

剣道日本「秋山英武・浮木」

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